賃貸物件を検討する際のポイント

賃貸物件を探す際は、築年数や家賃をはじめ、様々な視点から検討しなければなりません。自分に合った賃貸物件を選ばないと、引っ越してから後悔することになるでしょう。ただし、自分が満足できる条件を全てクリアする物件に巡り会えるとは限らないため、まずは、自分のこだわり条件の優先順位を決めておかなければなりません。優先順位の高い条件を満たす物件を複数見つけ出し、それぞれをじっくり内見して1つに絞りこむという訳です。たとえば、駅近と築年数を優先するなら、多少間取りが狭くて南向きでなくても妥協するといった具合です。

ただし、一人暮らしの女性や高齢者などは、自分の好みと同時にセキュリティを重視した物件を選ぶようにしましょう。

設備面を重視した検討の注意点

賃貸物件を選ぶ基準として、設備面も重視されていますが、内見せずに設備の有無だけから検討することはあまりおすすめできません。エアコンが設置された物件は魅力的ですが、製造年が古い機械を置いている物件もあり、かえって電気代がかさむケースも見られます。駐輪場がある物件を見に行ったら、居住者の自転車が多すぎて駐輪スペースから溢れ、自転車が雨ざらしになっていたという事例もあります。宅配ボックスありと表記された物件では、ボックスのサイズが小さかったり数が少なかったりすることもあるでしょう。

防犯カメラが共用エントランスや駐車場に設置されていても、裏口などに死角があって、セキュリティが万全とは言えない物件も散見されます。設備面を重視するなら、必ず現地で設備の位置や製造年などをチェックしましょう。